ガリレオの映画「沈黙のパレード」を嫁と見てきました。
嫁はガリレオ知らないので一緒に行くか悩んだんですが、私もドラマ覚えてないし、前回の映画も単体で面白そうだったし、別にいいかなってことで。
結果、映画自体はそれなりに面白かったです。
前作ほどのインパクトはありませんでしたが、今回の見せ場は最後の「選択肢」だったのかなあって。罪を犯した妻を庇うか自供するかっていう。真相の部分が若干チープだったのが残念。
回想シーンで若い頃の福山雅治がうつるたびに、イケオジになったなあって思うんですが、今回もちゃんと福山雅治はかっこいいからいいんですけどね。お祭りでキャッキャってしてるのかわいすぎでしょ。
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最近は家で嫁と分かれるのが寂しすぎるので、こうして外へ出かけて、電車で半強制的に最後分かれるっていうことが増えてるんですが、この日もそうでした。
そうそう、降りた駅にいた猫のリュックをしょった女の子とその母親が、終始私達のゆく先々へ現れるっていう不思議な体験をした一日でした。
フードコードや映画の券売機、見た映画もガリレオだったぽいし、帰りの電車まで同じだったのは凄まじい縁を感じましたね。一方的に気づいてただけなんですけど。
そんなこんなで博多へ戻ります。