どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

劇場版『名探偵コナン 緋色の弾丸』

忙しくて公開初日にはいけませんでしたが、ようやく劇場版コナン「緋色の弾丸」を見てきました。

今回もちゃんと面白かったです。このところちゃんと面白いのが続いてていいですね。一時期は劇場版・・・?っていう内容のものが乱発されてたような気がしますが。

以下感想。

開幕早々に元太が活躍してて笑いそうになっちゃいました。Discordメンバーが言ってたのはこれかっていう。

コロナの影響で一年遅れで公開されたせいで「タピる」というワードが一年前に作られたものだというのを物語ってましたね。あとはすっかり灰原が愛人ポジションを確立してしまっていて、仕方なくも悲しくなりました。それもまた可愛いんだけども。

いつからか劇場版コナンは「いや、そうはならんやろ」っていう展開を超えてくるかっていうのが見どころみたいになってますが、今回もご多分に漏れず「いや、そうはならんやろ」っていう展開でしたね。毎回ドラえもんひみつ道具の「伸縮性サスペンダー」と「膨らむサッカーボール」で物理で助かるみたいなところがあるので、次あたりさらなる強化をしてきそうです。あとブラックライト照らせるようになってる時計型麻酔銃はかっこよかった。

映画の帰りに、ペットショップで猫みてたんですけど、その時嫁が話してくれたのが、最近の猫はみんな首にICチップみたいなのが埋め込まれてるみたいで、注射で埋め込めるくらい超小型のやつらしいんですが、それが本当ならコナンの時計型麻酔銃でもそれできるんじゃね?って思ったので、近々あのクソデカ発振器は改良されて時計型麻酔銃から発振器を発射できてもおかしくないなって考えてました。ないでしょうけど。

ちなみに今回の次回予告はまるでわかりませんでした。桜とビルが映され、おめえらいくぞ!みたいな掛け声だけがありましたが、まるで検討がついてません。

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嫁が、コナンの映画見に行かなくなったら、そのときは別れるときだろうねっていってましたが、私達の縁がずっと切れなかったのもコナンの映画があったからこそなので、わりとその通りな気もします。次回作が楽しみですね。