落書きとガチ絵

画像：１分ゆきりん

天気：曇り

ガチ絵ばかりをずーっと描いてると、それはそれで
結構マズいことが判明した。
最終的にできあがる作品は綺麗に見えるかもしれないが
時間をそれなりにかけて出来上がったものなので
結局のろころ自分の腕は磨けていない。
ようするに手癖というやつが、つかないのだ。

てなわけで、アナログなりなんなりで、落書きと呼ばれるそれを
日頃から描いている必要があるのだと今更ながら感じた。

上のゆきりんは仕事中に１分程度で描いたものだが
次に１分でほぼ同じものが描けるかといえば、無理だ。
なにぶん手癖がついていないので安定感がまるでない。
俺のガチ絵画風が毎回ころころ変わるのもそのせいだろう。

というわけで、これからは落書きの重要性も考慮しながら
気長にお絵かきと向き合っていこうと思う。