映画 『ゆるキャン△』を見てきました。
一人きりで映画館へ行くのって何年ぶりでしょうね。
記憶にあるのはシュタゲの映画をひとりで行ったときが最後かなあ。
調べてみたら2013年の4月のことだそうです。こういうのがわかるのは、ずっとブログを書いてるからこそだなあって思うんですよね。
ゆるキャン映画は、期待していた内容とは全く違うものでした。なんというか、すごく今風というか、流行りの内容になっちゃったなと。
私がゆるキャンに求めているものって、二期アニメの最初らへんにあったあの空気感を楽しむことだったので、こうもガッツリストーリーを持ってこられると、そういうんじゃないんだけどなあって思ってしまいました。
とはいえ、劇場版である以上、何かしらのコンセントやテーマをもとに作らないといけないだろうし、２時間という時間を使って普段描けないものをとなると、どうしても有り体な内容になってしまうのは致し方ないのかもしれませんね。
この日は映画を見るついでに、博多駅で初の散髪して、嫁の誕生日のプレゼント探しもしてました。一度外に出るとなると、一つの用事だけで済ませるのはもったいないですからね。結局プレゼントは決まらなかったんですが、目星はつけたのでまた近日中に買いに行こうと思います。
