画像:シュタゲチケット
天気:晴れ
ひとり○○っていう行事はいくつかある。
ひとりカラオケ、ひとり焼肉、ひとりファミレス。
それぞれ難易度は違うだろうけど、今回俺が初挑戦したのは、ひとり映画。
一人で映画が見たかった、というのは二の次な理由なわけだが
それでも理由にするなら丁度いいということで
ひとり車を走らせてバルト11まで行ってきた。
なんというか、予行演習のようなものだ。
平日ということもあって随分と過疎っていたが
真ん中の9番席だけはほぼ埋まっている。
絵に描いたような同類たちが開始10分前になると
ひとり、またひとりと静かに劇場へ向かっていくなんとも奇妙な光景。
あと、俺一人がぼっちかと思えば、この時間帯は
みなぼっちだったことに驚いた。
そして映画が終わった瞬間、みんなでガヤガヤ
感想なり何なりをいいながら出て行くのが通例であったが
このぼっち連中、まず誰も先立って立ち上がろうとしない上に
あたりまえだが無言で出て行くわけで、これまた未経験の領域だった。
体験版完成まで、あと126日。
シュタゲの内容については以下の通り。
ネタバレというほどのものではないが嫌な人はスルーよろしく。
一言でいえば、FF10-2のような作品。
それ単体であればまだ見れたかもしれないが
本編が完璧すぎて、無理やり続編作ったらこうなっちゃいました、的な。
完璧なものには手を出してはいけないという典型だったように思う。