画像:ハルヒ百花
天気:晴れ
さて、本番というか本日も映画に行ってきた。
内容は劇場版バーローの最新作。
なんの期待も一切しない状況で見たにもかかわらず
うん・・・っていう感じだった。
コナンは一体どこへ向かっているのか。
サッカーの曲芸はどこまで現実離れしていくのか。
今回の一番の笑いどころは
蘭姉ちゃんの戦闘シーンと、アガサ博士の何気ない一言。
以下ネタバレ。
まさか女子高生が空中で蹴りを二回出したり
上空数メートル飛び上がって急降下したりするとは思わないだろう。
しまいにゃ、闘った犯人の証言で
「私と対峙した少女は空手を使っていた。
とかもうどこをどう見たらそれが空手になるのか疑いたくなるレベルだ。
あと今回は時計型麻酔銃に新機能が搭載されて
電波受信可能で、一種のケータイのような役割をしてくれる。
舞台となるイージス艦に乗る際に、ケータイを全員没収されるので
その為コナンだけが外部と通信可能という状況になるのだが
博士と会話するたびに受信履歴がイージス艦のレーダーに引っかかって
怪しまれていたことを博士に報告すると、アガサ博士が一言。
「おお、それじゃあ次は探知されんようにしておこう。
おいおい・・・そんないとも簡単に・・・。
これが主人公サイドじゃない奴の言動だったら
紛れもなく、質の悪いキャラになっていたことだろう。
体験版完成まで、あと125日。
ハルヒ百花はもちろん画集なのだが、ながるんの短編小説も収録されている。
これだけでも買う価値はあるシロモノだった。
はやく驚愕の続きが読みたいものである。