仕事中に、パッチノート6.0朗読会を全部見て、その流れで残りのメインを済ませて、漆黒のヴィランズ追加パッチをクリアしてきました。
朗読会で何が一番驚いたかって、FF14のストーリーが、結構後付で作られていたこと。
これは以前から悩みの種のひとつだったんですけど、ゲームのストーリーを考える上で、1から全部構築して完成させていくスタイルが普通なのかと思ってたんですが、その時々が面白いことを優先する場合、後先のことは考えずに作る──いわば週刊連載のように紡いでいくほうがいいのか?っていう話です。
これは小池一夫氏の作り方に似たもので、そんなこと普通は無理でしょ・・・って思ってたんですが、ゼノギアスを超えるかもって思わせるほどの複雑なFF14のシナリオを、追加パッチごとに用意されたんじゃあ言い逃れできなさそうっていうね・・・。
まじで、FF14のメインシナリオどうなってんのこれ・・・っていうより、メインシナリオ考えてる人たちの頭どうなってんの・・・っていう状態が続いてます。ほんとやばいですこれ・・・。