引き続いて、暁月のフィナーレ開始です。
6.0を始めるに当たり、クリプト装備とやらを交換して始めたんですが、なんでLv80装備が木製なの・・・?
めっちゃ硬い木なのかと思ったら普通に傷だらけですし・・・。
FF14のすごいところをあげるときりがないんですが、その中の一つに世界をいたずらに増やしていかないっていうのがあります。
たとえばお隣DQXだと、追加パッチごとに、それはそれはいたずらに増えていくんですよ、冒険の舞台が。例えるならばローグギャラクシーのようなものです。宇宙を渡るといい世界をでかく見せようとして、その実、惑星1つにつき1つの町しかないような描き方をしているようなものです。
なんですが、FF14の場合、ver6.0の暁月のフィナーレにきてまで、未だ最初の星の中の、未到達だった島国へ船でいくことこから始まるっていうね。それも全部意味がちゃんとしてる。これはすごいことです。
その流れで、星を離れて月面に降り立ちます。
いつぞやDQXでも月面に降り立ったことありましたが、DQXの月はクソみたいな設定──いや、設定すらあってないようなものでしたが、FF14の月はそれはそれはメインに関係深い、いわばレジェンドオブドラグーンを彷彿とさせるそれなわけです。他にもBGMや空気感がどことなく似てるシーンがたくさんあって嬉しくなっちゃいましたね。
これだけうまく作られたんじゃあ派遣MMOになってもらってないとむしろ困るってものです。こんな事言いたくありませんが、MMO抜きにしても、これはやらないと損だなあって思うほどに・・・。