どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

無職転生とゾンビランドサガ リベンジ

FF14がアプデするためのメンテにはいったので、私のアイデンティティがなくなりやることがなくなりました。

仕方ないので「無職転生」の続きと、色々合って見てなかった「ゾンビランドサガ」の二期を見ることに。

無職転生は見るたびにすごいなって思うんですよ。なんというか、ちゃんとしてる。驚くほどちゃんとしてる。転生モノである意味がある。私の知る大抵の転生モノは、別にそれ転生の設定なくて、最初からその世界で生きてた人の話でよくね?って思えるんですが、無職転生は転生前の状態をちゃんと絡めて、転生後の世界に活かしてるのがいい・・・というか、本来は転生モノってそのための設定では?って思ってました。

ゾンビランドサガって、一期は面白かったんだけど、まあギャグよりのアイドルものっていう印象だったんですが、二期でまさかここまで確信に迫った描き方をしてくるとは思いませんでした。

FF14で例えるなら、二期は漆黒のヴィランズですよ。

え・・・ごめんって気持ちになるくらいには世界観というか設定がちゃんとしてて、これ一期のときから考えてないとたぶんできないだろうから、一度に24話放送するわけでもなく、一期ではほとんど革新にふれることなく終えて、期間あいてからの二期を配信っていうのは、結構な決断だったんじゃないかと思います。

いやあ・・・「ゾンビランドサガ リベンジ」あなどってましたわ・・・。