どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

身体が覚えてる話

今宵もリムサ・ロミンサで演奏会が開かれてました。

エモートが慣れないせいで、拍手のタイミングで拍手できないのが悔やまれますね。エモート探してる最中にみんな拍手終わっちゃうんだもの・・・。

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さて、仕事をやめて以来、Photoshopというものを起動してなかったんですが、FF14のスクショを加工するために久々に起動したんですよ。

そのときに、ものすごい違和感にかられるんです。

長い間さわってなかったけど・・・私、大丈夫?

ちゃんと操作覚えてる?って。

まだ期間が短いので、ちゃんと身体が覚えてくれてて安心しました。

FF14のシドが、記憶はないが身体が覚えてやがる・・・って言ってて、身体が覚えるってよく聞くけど、そんなことほんまにあるんか?って思っちゃったんですけど、マジでありそうだなって思いましたよね。

ただ、絵をしばらく描いていないときも毎回思うんですよね。

これ、もしコールドスリープ状態で、数十年、数百年後とかに目覚めたら、どういう気持なんだろうって。

冷凍保存ってことは時が止まってるってことだとすれば、それは昨日触ってたのと同じことになるのか、はたまた文字通り数百年越しの挑戦になるのか・・・どっちがリアルなんだろうって。普通に考えると前者な気がするんですけど、この数週間触れてないときに感じる違和感を知ると、ちょっとだけ怖くなったってお話でした。