どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

えぬさんがレビューを書いてくれたよ!

えぬさんが忍屋を褒めちぎってくれてましたんですが、そのレビュー内容を読めば読むほど、私が天誅1、2を褒めるときの内容と同じだったんですね。いやあ、これは嬉しい・・・。

私が書いたんか?って思うほど、私の言いたいことを全部言ってくれてるというか、見てくれてる部分が、遊び手であり、また制作者のそれだなあって感じるんですよね。

日照子さんを好きだと言ってくれてとても嬉しい。なんで嬉しいかって、このブログを12年見てる人は知ってると思いますが、元は半分、弦ノ助ポジションの人ですからね。その重要な役目を半分剥奪したのが今の日照子さんなので、私からするとどうしても薄味に感じてしまうんです。なので、余計に嬉しい。日照子というネーミングも個人的に忍屋で気に入ってるランク1,2位ですし(もうひとりは深緋さん)。

天誅でいうところの、わざわざ月面宙返りをして戦闘を進めたくなるあれ

「やるならやっぱカッコ良く勝って欲しいかな」っていうのがほんと嬉しくて、それが顕著なのが「疾駆け」であったり「隠れ蓑」なんですよね。別にやんなくてもいいけど、うまく使えば見栄えが増すっていう。たぶんですけど、えぬさんのレビューを見てる限り、最終奥義もわざわざ修得してラストバトルに臨んでくれてるっぽいんですよね。

疾駆けに関しては、大体二段ジャンプで代用がきくんですが、お値段が800文と4000文の差があるので、疾駆けのほうが使いにくいのは当然なんですが、それでもちゃんと敵の動きを見ていれば効果を発揮してくれるし、かっこいい演出ができるんですよ。そう、天誅でいうところの、わざわざ月面宙返りをして戦闘を進めたくなるあれです(分かってくれる人いなさそうですが)。

忍屋の戦闘バランスを自画自賛するとしたら、たとえ奥義を覚えてても楽になる訳ではないというところ。むしろ、技を覚えると、技をかっこよく出したくなるので、逆に難易度が上がる傾向にあります。でもうまく決まれば当然その部分は楽になるので、ほんといいバランスになったなって思います。

なので、回復がぶ飲み+ボタン連打のほうが結果としては楽なんです。楽だけど、戦闘好きな方にとっては物足りないし、何よりかっこよくないと感じるはず。なので、ストーリーにのめりこんでくれた人ほど、椿を強化して、装備を整えて、技をあえて駆使してかっこよく立ち回り、そして勝ちたいって思うんじゃないかなって思うんです。制作者としての勝手な理想ですけどね。

ともあれ、遊んでくれて嬉しかったです。ありがとうございます。ほんと、色々と長かったですからね。

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それと、まったく関係ないですが、広島が緊急事態宣言で飲食店完全封鎖されたので、この日は人生初の愛妻弁当を食べました。

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開けてびっくりハートマークみたいなのを想像してたんですけど、昨夜の時点で私の目の前でハート描いてて、コレジャナイ感が否めませんでしたね。そんなわけで、しばらくは弁当生活になりそうです。