どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

After Effectsに挑戦した結果

3つ目の動画投稿しました。

そういえば言い忘れてましたが、動画の最初にでる「dokococoロゴ」のアニメーションは、After Effectsを使って作ってみました。After Effectsは今まで怖くて手を出してなかったんですが、いい機会だと思ってやってみたら、意外となんてことはなくて。確かにずっと触っていけばちゃんと慣れるだろうなっていう手応えはありました。

とはいえ、やっぱりAfter EffectsAdobe界の王感がありまして、PhotoshopIllustratorもPremiereも、そして今はなきFlashも、それらすべてに触れてきて初めて色々と理解できるようなソフトだと感じました。パーティクル関係はまださっぱりですが、今はYoutubeで何でもかんでも教えてくれるので、尻込みすることはなさそうです。

youtu.be

さて、この動画を作るにあたって調べてみたんですが、ゲーム内の文字数って面白いですね。DQ3がモブとかのセリフも全部あわせて4万字っていうのが、いかにイベントでしゃべっていないかがわかります。FFはもっとべらべら喋ってる印象でしたが、そうでもないんですね。

かたや忍屋は相当に文字数制限をかけてたつもりだったのに、本編だけで4万字はいってるみたいで、これはこれで驚きました。もっと少ないと思ってたから・・・どういうことや・・・。そして忍屋のベースとなっている天誅弐の文字数も個人的に調べてみたら、力丸編だけで約5000字でした。彩女と龍丸も足すと・・・約12000くらいですかね?

こうしてみると、文字数とか町の数とかがいかのゲームボリュームと関係がないかがよくわかります。町(城)の数なんて言ってしまったら、忍屋は2つですし。

作ってて思いますが、さすがに仕事から帰って台本書いて録画して編集してたら、一週間に1つ動画あげるのも結構しんどいですね。ネタはあってもなかなかポンポンだせないのがつらいところです。そして動画作り終えたあと、サムネのデザインが毎回しんどい。気にすることが多すぎる。世のユーチューバーたちって、すげえんだなあ・・・。