ゲーム制作に対するアドバイスのおはなし。
えぬさんの書かれていたのが「初心者こそ大作に挑戦すべき」ってお話。
ほんとそうなんですよね。
大作を「作るべき」ではなくて「挑戦すべき」っていうのがポイントです。
もっと言えば「挑戦すべき」というより「勝手に挑戦しちゃってる」んですよ。
これは前にも書きましたけどね。
初心者は誰に何かを言われるでもなく、勝手にやってしまっている。
そこで完成させるとか、完成できないとか関係ないんです。
だって作りたかったんだもの。
作りたい!ってエネルギーをそのまま注ぎ込んだ結果なので、結果なんて大した問題じゃないんです。
その結果学ぶわけですから、自分の程度をね。
そうして先駆者となった人たちは知るんです。
完成させることの難しさと、完成させることの大切さを。
それらが入り混じった結果、どんどん保守的に回ってしまう。
その結果出てくる答えが「最初から大作はやめよう」なんだと思います。
失敗から学ぶことの多さは本当に大きい。
調べて得た知識より、自分で躓いて得た知識の方が何倍も身になると思います。
だからこそ、悩んでるくらいならさっさと挑戦したほうが良いような気がします。
さっさと挑戦して、完成なりエターナるまで開発記録を付けましょう。
毎日とはいいませんけど、開発ブログを書きましょう。
そうしたら周りが元気でるから。
ね。