どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

葛藤



画像:草ライブラリ

天気:晴れ

尊敬する絵描きさんを真似て、さらに今後のことも考えて
草のライブラリを増やすことにした。
時間があれば、空や建物も増やしていきたいね。

ドラクエも終わってさあ制作だ!って段階なのに
何がいかんのかって、イナナキアを作りたいモードが邪魔してるからだと思う。
これはおそらく、定期的にやってくるトップ絵描きたい症候群だと思うので
もう集中的にそっちを済ませて気が済んだら忍屋に戻るのもありのような
気もするけど、そんなことやってる余裕あるのかっていう無意味な葛藤が
さらに事を長丁場にしているのが現状である。

困ったにゃぁ…。

そして、いざ描こうとした時に、あまりの不明確な設定を前に
設定決めからせにゃならんのかということでまた頭を抱えるのだ。

#イナナキア
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今回収穫があったといえば、ずっとイナナキアにはマオリ語を使おうかと
思ってたけど、マオリ語が尋常じゃないくらい使いにくいので
いっそのこと、イナナキア(例のシンボルマーク)の空間でのみか
もしくはその関連でのみの言葉にして、ルシカたちの暮らしてる世界。
なんだっけ、ユセスだったか忘れたけどその世界での言葉は
また違う言語をベースにしたほうが作りやすそうだと思った。

使うとしたら何語がいいだろう。
ラテン語は「Zetima」のときに卒業すると決めてしまったので
次はラテン語と並ぶ王道で「古代ギリシャ語」なんてどうだろう。
あくまで住む世界は王道ファンタジーを描きつつ、世界の片隅で
オリジナルの世界へつなげていきたいのでありといえばありな気がする。

案の定、ディオラシスさんは登場させたいし。
由来がギリシャ語の「千里眼」だし。
とはいえ今やギリシャ語といえば中二病の代名詞のような
存在になってきてるので、一周回ってやってきた感じではあるが
使いにくそうではある…どうしたもんかね。

とここでイナナキアについてのメモ書きをあさってたら
ゼノギアスチックな冒頭に使えそうな文面がでてきたので
戒めもこめて、数十年後の自分のために書いておこうと思う。


それは人でなく、大地でなく、宇宙(せかい)でない。
それに命はなく、理はなく、果てはない。
それが全ての始まりであり、欲望と絶望の狭間、イナナキア。


これをメモったのも2009年らしい。
時間が経つのは、早いねぇ…。


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そういえば半額で買ったバナナのスイーツを冷蔵庫に入れたまま
食べるの忘れて寝てしまった……冬だし、大丈夫だよね。

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習慣の記録
自炊×(どん兵衛肉うどんとおじや)
筋トレ×
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全滅回数
144回