自分が作ったゲームの攻略本をつくるなんて小学生時代はやっていたものですが、大人になった今、やろうと思えばお金を出して実際に本にすることができるわけです。それってすごくない?
攻略本に限らず、ゲームの設定資料集って憧れるじゃないですか。
設定資料集が出てないゲームだと、アルティマニアの後ろの方についてる付録みたいなものに心躍らせたものです。で、忍屋も設定資料集みたいなの作れたらな~って思ってはいたんですが、10年前の私がそんなことまで考えて作り始めているわけもなく、マップ制作ひとつとっても、起動サイズの640*480で解像度も72dpiとかいうクソみたいなサイズで作っていたものだから、印刷となるととてもじゃないけど無理だったんですね。なので諦めていたんですが・・・。
“「自動」を使っていると2013年搭載の古い「ディテールを保持(拡大)」と、微妙な「バイキュービック法-シャープ(縮小)」が使われてしまう” 『Photoshop画像解像度変更、デフォルト(自動)のまま使うともったいない!拡大と縮小で違う対応が必要になるよ! – やもめも』https://t.co/zSvTT37F06
— やも🐸アブラのレタッチ鰤🇯🇵ゲコリノフ (@yamo74) 2019年5月26日
これ見て、そういえばPhotoshopの拡大っていつまで経っても進化しないよなあって思ったんですけど、あれからなにか変わっているかもしれないと期待せずに試してみたら、これが意外と違和感なくて。
・・・あれ?
これ、いけてしまうんでない?
っていう気持ちになりましたよね。
今回のハルヒオンリーで版権モノの同人誌は一旦区切りとして、次はオリジナルでコミティアあたり参加したいなーって思ってたところです。最初はイナナキアのコンセプトアートみたいなのを考えてたんですが、それってつまり忍屋が完成したあとの話なので、完成してるなら忍屋資料集出してもいいじゃん?っていう話ですね。
調べてみたらコミティアって、年に4回(2月・5月・8月・11月)も開催されてるんですね。これならタイミングは合わせやすそうです。
ちょっとだけやる気と元気が出てきました。
いい傾向ですね。