缶バッジすごい。
制作を進めれば進めるほど「これ、いるんか・・・?」っていう気持ちになっていく不思議なアイテム。そのくせグッズ商品の定番になってるってすごくない?
— ナナブルク (@nanabuluku) 2019年5月12日
いやあ、絵柄は前回の新刊に使った私服を制服バージョンに直したら一瞬で終わるっしょ~ってなめてたんですが、結果として結構加筆してしまって全然あっさり終わりませんでしたね。全員分終わらせるのに丸一日かかりました。
Discordで聞いてたら缶バッジ専門店の激安っぷりに驚いてます。そうだよなあ・・・我らがグラフィック君は印刷の専門店なだけで、グッズの専門店ではないもんなあ。
以下比較。
(ちなみにグラフィック君のページはリロード必須)
参考1:グラフィック
参考2:UCANBADGE
数は35部で比べてみましょう。
▶グラフィック:@190円
▶UCANBADGE:@79円
個包装オプションをつけます。
▶グラフィック:@10円
▶UCANBADGE:@8円
送料はこんな感じ。
▶グラフィック:無料
▶UCANBADGE:510円(@15円)
合計すると・・・
▶グラフィック:6650円
▶UCANBADGE:3290円
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倍以上離れてますね・・・なんと恐ろしい。
こんなにも大差が離れているのに未だグラフィック君にしようかなって思ってしまうのが不思議なくらいです。なぜかってグラフィック用のテンプレートで作り終えたあとに知ったからなんですけど。おまけにサイズも54mmと57mmで若干違うので作り直しになるんですよね。3000円と作り直す元気を天秤にかけてどっちが重いかって話です。別にグラフィック君が赤字なわけではない上に、儲けようとしてたらこんな少ないロット数で頼みませんしね。
とまあ缶バッジひとつとってもここまで差があるということがわかって、いい勉強になりました。