去年の3月くらいから始まった外部講師ですが、なんだかんだ１年間続けてようやく終わりそうです。まさか生徒の面接練習を相手する日が来るなんて思ってもみませんでしたね。
さて、授業中の自習中にシナリオでも進めようかと思ったんですが、思いの外まじめに授業してしまって考えてる余裕はありませんでした。学校への行き帰りの時間だけ考えられたんですが、あれですね。私はどうやら、キャラの悩みばかりを考えてしまって、キャラの目的に注目できてなかったなあと思ったり。どんなキャラにも目的があって、その目的に対して悩みがでてくるのに、なぜか先に悩みばかりを考えようとしてたのかなって。まあそれがわかったところで進みはしてないんですけど、長いですね～このトンネル。
延々と何も成果が出ないのはつらいので、お題箱とやらを作ってみました。
お題箱のいいところは自分に責任をもたなくていいところ。
誰かが「○○がみたい」といったお題をくれて、私はそれを描いても描かなくてもいい。自分が「描きたくて描いたわけではないけど嫌ではない」っていう、なんとも不思議なコンテンツです。
これが仕事絵だと「描きたくないけど描かなければならない」になります。普段どおり「描きたいものを描いた場合」は責任が自分にあるので「評価されたい！」といったな欲求がでてきますけど、お題箱の場合は、最初にお題がきてる時点で既に欲求が満たされてる感があります。
新PCになってロクにペンタブ触れてないし、日々の気分転換にでもなればいいなあ。
