どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

TRPGの考察

天気:晴れ

実家帰ったついでに冬用タイヤを交換してきた。

車につんだときに、なんかおしっこ臭いなと思ったら

野良猫たちが置いてた車の袋にやたらかけてたらしく

それが原因だったようで、えらいめにあった。

兄貴と恒例の忍屋シナリオ考察を終えて

夜、母親の手作りシチューで温まりつつ

やたらひどい花粉症の中、TRPGをやりに

マンションへ戻ることに。

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以下、TRPGの考察。

この日はTRPGがまた一話おわった区切りのタイミングで

さらにレベルアップするタイミングだったので

ちょっと姿勢をかえて臨んでみることに。

TRPGはちゃんと愉しめば面白いのだが、その欠点があるとすれば

あたりまえとされて進められている、その慣れないルールにある。

専門用語がわからなかったり、レベルアップ方法や武器の新調も

すべて手動で行うので、どれかひとるでも行き詰まると

残り全部がわかりづらくなるなんてことはザラだ。

すべてを理解したうえで構築できればものすごい楽しいのだが

そこが一番ネックなんだろうなと。

で、これがシステム面での懸念事項で、本編ではどうかといえば

チャット式のTRPGであれば、リアルタイムとはいえ

各々別の作業をしてる人もいるわけで、そうなってしまうと

途端に進みが悪くなりダレてしまうことは必至。

実験がてら腰を据えてTRPGのみに集中してみると

全体が見えて進みも良くなったような気がする。

とはいえ、他のプレイヤーの動向も見つつじゃないと

ひとりよがりなプレイになってしまうのでそれはNGなのだけど。

で、どうすればベストかといえば、おそらくプレイ時間が

長時間だからみんな違う作業しながらになっちゃって

結果進み遅くて時間かかったわりに進んでないって事態が

起きているわけで、21時~0時くらいにまとめて集中してやれば

似たような進み具合を維持できるんじゃないかと思ったり。

しかし、普通のRPGと違って、人ありきのものだから

なんともいえないところは抜けないんだけどなあ。