どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

夢の中での出来事

天気:晴れ

たぶん、夢をみない人はそうそういないと思う。
そして結構な人が、何かに追いかけられる夢を
見たことがあるのじゃないだろうか・・・。

小中学生の頃は、よく見ていたものだけど
高校卒業くらいからか、追いかけられる系の夢を見た記憶がない。
昔はバイオハザードタイラントと学校で戦ってみたり
学校の3Fから逃げるため飛び降りて、すーってするあの感じを
夢の中でもリアルに感じたりもしてた。
昔のことなので、当然最近になって絶叫系に乗った俺が
なぜあの感覚を知っていたのかは謎だ。
夢はかなり謎が多い。

白黒の夢ばかり見る人もいれば、フルカラーな人もいる。
生まれた世代とかも関係してくるみたいだ。

そもそも色の話なんて、直に聞いてみないと
誰しも自分が見てるような感じでみんなも見てるんだろうと
思ってしまうためか、白黒としてずっと見ていた人は
え!カラーなんてあるの!?みたいな感じになったりするようだ。

俺の夢は、やたらリアルでそこらへんの建物の装飾もかなり細かい。
見たことない風景や、見たこともない謎解きなんかもあったりして
結構ネタに使えそうな夢に何度か出くわしたものだ。
最近は夢自体、まるで見ないけれども。

話戻って追いかけられる夢の話。
人型の化け物や、とりあえず怖い何かによく追われていた。
で、昔の俺は確実にある程度逃げて
もう追いつかれると途中で諦めて降参する、もしくは死んだふりをする
などなど、結果的に諦める選択をしていた。

たとえばよくあるパターンで

「追いかけられる>いったんまく>一時的に身を隠す>敵がさがす
あーここどうせ見つかるんだろうなー>まじで見つかる>詰む」

・・・と、こんなのがある。

自分の夢なので、左右のどちらかの道でどっちに隠れようかと考えたとしても
追ってきてる奴も俺の思考回路内の人なので、俺がどっちに逃げたのか知ってんじゃないのか
といった考えに行き着いて、諦める結果になっていたのではないかと思う。

しかし、いつからか。
そういった考えをしなくなり、無事逃げ切れるようになった。
きっかけとかはうまくいえないけど、ちょっとだけ信じてみたような気がする。
それ以来、二度と安易に見つかることはなくなった。
これってある種、自分と駆け引きで戦ってるような、そんな気がする。

もう一度みたいあんな夢、こんな夢、あるなぁ……。

“なんかスカート男子ってのが流行ってるらしいよ”
http://news23vip.blog109.fc2.com/blog-entry-1874.html

Yahooニュースにもありましたが・・・。