どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

30年眠っていた脂肪腫?が出現

子供の頃から、右足のつけねから右尻の際の間らへんに、しこりのようなものがあったんです。

保育園くらいの時点であったんですが、別に痛いわけでもないからずっと放置してたんですけど、一週間くらい前から突然座ってると痛みを持つようになりまして。次第に腫れ上がり、4cmくらいの大きさになってました。

こりゃあおかしいと七夕(7日)に皮膚科へいってたんですが、何かはわからないという結果に。脂肪腫のようであり、でも一般的に脂肪腫に痛みはないんだけどなあっていいう。たまに血管脂肪腫っていうのがあって、それは痛みを伴うけど、外から見てもわからないとのこと。

医者「局所麻酔に耐えられるなら手術しますけどどうします?」

私「・・・え、耐えるって、ただ1本注射打つだけですよね?」

医者「いやいや、そんな甘いもんじゃないです。切る場所を囲うようにして・・・この大きさだと10本くらいうつことになるかも」

私「まーーーーじか」

医者「まあ・・・脂肪腫の場合は切除することが多いですけど・・・」

私「なんかこう、手術しましょう!とかじゃないですか?」

医者「本人の意思がないと勝手に手術できませんからね」

私(いや、そういうことが聞きてえんじゃねんだわ・・・これは〇〇なので手術しましょう!って確信をもって言ってほしかっただけなんだわ・・・)

医者「ちなみに今から予約しても、最短で9月になります」

私「じゃあ、とりあえず予約するだけしときますか・・・」

ということでその日は終わったんですが、いまいち何かわかってないのに、局所麻酔×10連発と人生初手術というのがリスクありすぎて、セカンドオピニオンに今日行ってきたんです。

ただ、ここの皮膚科も全然信用してなくて、私を苛つかせるのが相当うまいんですよね。今回もご多分に漏れずだいぶ苛つく診察だったんですが、結局何かはわかりませんでした。気になったのは「化膿している」と言ったこと。さらに表面を綿棒でこすって菌の検査をするらしい。なので1週間後にまたいくことになりました。5日分の化膿薬も出されたんですが、まったくこれが効くとは思えませんが、はたして・・・。

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ちなみに母親に電話して聞いてみたら、なんども入園式のときに痛くて座れなかったんだとか。

え・・・初耳なんだが?

でもそのあと病院にいってないので、痛みは収まったってこと?って聞いたらそれは覚えてないらしい。謎すぎる・・・。

そんなわけで、こうしてブログを書いてる今も座るのが痛いんですが、これからの闘病記録を残していこうと思います。