アナログでお絵かきって何年ぶりなんだろう。
とりあえず鉛筆持つのも、ペン入れするのも手が震えまくってました。
さすがに震えすぎなのでスト5したあとだからか?と一先ず風呂に入って様子みたんですけどまだ震えてて。で、冷静に考えたら腱鞘炎が悪化してるだけでしたね。バンテリンサポーターを引っ張り出してきて震えを止めていざ実践です。
消しゴムは一番最後、ペン入れのあとにかける程度にしないと表面が毛羽立ってダメみたいです。ペン入れは、0.5mmでもかなり太いと感じました。最初は1mmでも太いやろって思ってたけどとんでもなかったですね。なんたって滲む滲む。ほんの数フレですぐ溜まりができてしまうので、かなり払うように意識しないと太い線になってしまいます。こりゃ0.3mmかそれ以下でも全然ありだったなあ・・・。
途中で投げ出したくなってもこれは習作なので、最後までやりきります。続いてお待ちかね色塗り。初めてコピックの蓋を開けて、一応コピック公式の動画をちらっと見て基本みたいなのは押さえましたけど、実際に描くとやっぱり違いますね。そんなこんなで以下気づき。
・濃い色は蓋の色を割と信じてしまっていい
・むしろコピック公式のカラーチャートのほうが当てにならない
・肌色は別で、蓋よりも薄い色から濃い色までちゃんと出せる
・最初から完成イメージを明確にもったうえで塗り始めること
・その上で、そのイメージにするための手順を頭に描ききった上で塗ること
・白で抜くところは最初にイメージしておくこと
・滲みによるはみ出しを考慮して塗ること(この加減は塗らないとわからない)
・コピック特有の色と色を馴染ませて色をつくることを理解すること
ひとまずこんなところかなあ。
一度塗りきったことで、コピックLv1からLv3に上がった気分です。
そもそもこの色じゃないよなあっていうのがちらほらあるけど、買い換えると原価割れするのでこのまま行くしかないですね。