重い腰を上げて地面と右側の芝生に手を付けました。
めっちゃ眠い状態でも、集中できれば眠気がどっかいくくらい頑張れるんだなって思いましたね。
今回、右側の芝生の面積が広いので、例の密度のメリハリを意識して描きました。頭でわかってはいたものの、実際に描くのは今回が初めてな気がします。本とかでもよく言われてることですが、わかりやすいツイートがあったのでこちらを見てください。
これでみんな背景マスターだ!
ってなるかたわけ!
そう簡単にはいきません。まずムラがむずかしい。意識としては広範囲を塗る際も、地面の隆起を意識すること。濃い部分明るい部分、何気ないようでちゃんと意図して塗らないとそれっぽくなりません。そして一番の救世主はやはりハイライト。ここでは草と花がハイライトです。こいつらを効果的に並べればそれだけでそれっぽさが倍増します。密度の高いところに多めにおいて、そうでもないところは控えめに。
だいぶ肩の荷が下りてきましたが、一番正解が見えてないのは上の樹の葉っぱをどうするかなんですよね。あと人物。7月に入ると忙しい日々がやってきてしまうので、それまでになんとか!