Amazonからミニ色紙が届きました。
ハンズに行った際に、画仙紙と奉書紙のどっちが毛羽立たないの?って聞いたら、どっちも毛羽立つって言われました。それでも奉書紙の方がツルツルしてるので、練り消しで消せばまだマシって言われたのでAmazonでポチることに。練り消しなんて持ってませんけどね。
コピックなんて高級品ないし、あっても使いこなせないのは知ってるので白黒で頑張ることになりそうです。50枚もありゃ失敗しても大丈夫でしょ・・・。
ミニサイズ(137mm×122mm)にしましたがとてもいいサイズ感です。これなら邪魔にならないんじゃないかなあって。
同人誌は今日もレイアウトとメイキングを進めてたんですが、メイキングの文章を書くのが大変です。そして文章をかいてると、私はいったいなに本を作ろうとしているんだ・・・?って真顔になることがあります。風景本なら風景だけ載せてりゃいいわけですからね。それなのにメイキングに一体どれくらいの価値があるんだろうかと。
でも、そもそも今回はキャラ本ではなく風景本って時点で欲しい人は限られてくるだろうし、風景がみたいひとならその工程とかも興味ありそうな気がするんですよね。ほら、攻略本の後ろに載ってた設定画とかってワクワクしたじゃないですか、あれと同じなんじゃなかろうかって思います。
私の同人誌のコンセプトは昔から変わってなくて、キャラ本だろうが風景本だろうが漫画だろうが「手元においておきたい本」「飾っても恥ずかしくない本」っていうのがずっとあります。デザインが洗練されているものって、置いてるだけでなんかいいじゃないですか。設定資料集を買って本棚に並べてることに満足する感覚に似てるかもしれません。そういったものを目指したいんですよね。なのでこれ無駄じゃね?って思えるような中身があったとしても、置いておきたい本としてみたときに、それらもきっと欠かせない要素なんだと思うんです。
そんなわけで、文章書き起こすの大変ですけど、妥協せずがんばります。