画像：道具アイコン
天気：晴れ
ゲームレベルとかそういった類に関しては
デビルや大神で知られる神谷英樹さんをものすごい尊敬してて
忍屋でもそういったレベルで調整したいなと
あれこれパクってるんだけど、今日また新たに気づきがあった。
デビルメイクライにしろ大神にしろ
面白いことにHPが増える方法がおんなじで
欠片を集めると最大HPが増えるっていうシステムが使われてる。
ゼルダの伝説でもそうだから結構馴染み深くて入ってきやすいし
なにより欠片を手に入れると結構うれしいから
それを結構な報酬とした形で、何度も提供できるっていう
設定が、製作者側からも嬉しいポイントだったりする。
この報酬が仮に装備品とか装飾品だと
その都度、違うアイテムを作らないといけないのに対して
HPの欠片だと同じアイテムを流用できるうえに
プレイヤー側の嬉しさは変わらないという素敵仕様なわけだ。
で、今回気づいたのはこれではなくて
デビルメイクライでいうところのデビルトリガーゲージの方。
わかりやすく言えばHPに対してMPなわけだが
そういえばHPはブルーオーブの欠片4つで増えるけど
MPってどうやって増えてたっけ？というのをまったく覚えてなくて
ググってみたら、パープルオーブで最大値が増えるとある。
あー……そうだったわ……と思ったあとで
MPのほうには欠片という概念がなかったことに驚いた。
この差がほんとゲーム性作るのがうまいなあと感心したポイントで
普通はHPも欠片なんだからMPにもパープルオーブの欠片を
作ってしまいそうなところなのに、あえてこっちは
最初から塊しか存在してないというバランス。すごい。
さっそくパクって調整したので上のアイコンは３つになりました。
この設定にするしないってだけで、メニュー画面のGUIも変わるし
結構重要なポイントだったりする。
いろいろ勉強になるなあ。
