どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

ほんとに頑張った作品とは

動画:【実況】不思議で不気味な物念世界 Part1 天気:晴れ 最近ずっと追ってたフリゲーの実況動画。 すごくよくまとまってて面白かった。 何より、いい意味でとってもツクールらしい作品。 俺もこれまで作ってきたツクール作品は こんな気持ちで作ってたんじゃないかと思う。 前にも書いたかもしれないけど、作ってて思い描けたものを そのまま形にしていくスタイル。 別に計算高く作るわけでもない、ありのままのゲーム。 それがフリゲーの一番の醍醐味だと俺は思う。 ところが、目に見える質をだけを求めてしまうあまり その一番大事な部分が欠けてしまっているのが今の忍屋。 よくないなぁ、ほんとに。これじゃ誰も幸せにならないんだよなぁ…。 なんにせよ、この物念世界を見ててモチベはもらえた。 作りきることの難しさも、何に重きをおくべきなのかも 今一度思い出させてくれた。 ベトナム出発まで、あと25日。 DQX 眠れる勇者と導きの盟友 発売まで、あと56日。 これまでにいくつも作品を作ってきて、それは十分に 理解できていると、俺はどうやら勘違いをしてたようで……。 素材を借りず、一から作ることに関しては まるで素人なんだということを忘れていたようだ。 ぱっと見がんばってる作品は誰にでも作れるし難しいことじゃない。 けど、ほんとに頑張った作品は、それをやり通した人にしか作れない。 完成させることがいかに大切で難しいことか、ちゃんと考えないとね。