どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

夏だ!海だ!お化け屋敷だ!

画像:尾道の海

天気:晴れ

朝7時くらいから、男5人で海へお出かけ。

海パンを下に装着していくのはもはや鉄板である。

海なんて何年ぶりか忘れてたが

なんというか、冷たい。えらいしょっぱい。

熱中症で倒れる人多いけど、塩分だけは

困らないんじゃないかと思えるしょっぱさ。

海の家で焼きそばもカレーも堪能し、友人の持ってきてた

金麦を飲みながらいかにも夏といったひとときを過ごした。

食後に遠泳をしてみたのだが、プールでは50mは泳げたから

まぁいけるだろうと意気込んだ結果、リアルに死にかけることに。

プールと何が違うかって、波があること。

そしてその波で冷静さを欠かれ背泳ぎも満足にできず

体力は減り、当然足はつかないという最悪の事態に。

先に進んでてた友人に助けを求めるわけにもいかず

とりあえず背泳ぎで休めない以上、残された力を振り絞って

20mくらい先にある中央の島までクロールで泳ぎ

最後は先に到達してた友人が手を貸して引っ張ってくれた。

よくアニメや映画で死にかけてるときは、こんな気分なのかと

なかなかできない体験ができた。嬉しくはないが。

その後、他のメンバーが疲れ果ててるところ

俺と先ほどの友人とで、みたび海へ赴き子どもたちとたわむれてきた。

わりと広い浮きによじ登ってはダイヴするのが流行っているようで

登りたくても登れない子どもたちの手伝いをしてるだけで

なんか係員みたいな気分が味わえて楽しかった。

しばらくして、ある両親と子供の会話が耳に入ってくる。

母「よく登れたわねー。

子「お兄ちゃんに登らせてもらったー。

と、こちらを指さして言ってきた。

母「あぁ、ありがとうございます。

父「どうもすみませんでした。

なんて、丁寧に挨拶されたもんだから

こちらも楽しかったですと会釈しておいた。

こういった楽しみ方も、海の一貫なのかね。

その後、近くでやっているという噂のお化け屋敷へ。

怖さレベルが1~3まで選べるというから3を選択。

戦慄迷宮の長さを超えたところがプロデュースしてるなんて

いうからどんなもんかと行ってみると大したことはなかった。

戦慄迷宮を攻略した俺に隙はない。入るまではえらいビビってたけど。

夜、友人の実家付近にある料亭でお食事。

カツ丼的な肉が食べたかったがなかったので

今年食べてなかったうなぎを食べることに。

2300円のマジモンのうな重である。

全然臭くない。うまい。

体験版完成まで、あと17日。

満足すぎる一日を終えて、ライフ0で就寝。

明日が休み最終日である。