C84二日目
画像:一般参加者の列
天気:晴れ
上記写真の遠くに見えるのが先に並んでた人たち。
でもコミケ会場の入口はぐるっとまわって右のほう。
この長蛇の列、なんと1時間以上微動だにしない。
文字通り一歩も進まない。
この下からのアスファルト熱と上からの直茶日光に
サンドイッチにされながら、ひたすらぼっ立ちである。
動くときは一気に動くのでそれまでは我慢なのだ。
これまでC82と83には参加してたものの
昼からの参戦だったりサクチケでの入場ばかりで
辛いという思いをしてなかった。
今回コミケの辛さを味わうにはちょうどいい機会だったろう。
もう二度と味わいたくはない。
2日目は唯一ほしかった本を早々に回収して、後はあいさつ回り。
前回の反省を活かして挨拶もほどほどにしておいた。
ほんとはもっと回りたかったが、体力的にも厳しいのが夏コミである。
夕方前には撤退して、ファミレスで時間つぶしながら
おなじみのメンバーでだべってマンションへ帰宅。
途中TSUTAYAで金田一少年の事件簿、初代ドラマ版を借りて
ピザ食べながら夜な夜な友人と鑑賞して盛り上がっていた。
今見ても全く見劣りしないあたり、真の良作といったところか。
体験版完成まで、あと20日。
なんでも明日参加するイケメンがサクチケあまってるという話で
もらえることになったんで、お使いとして企業ブースに行くことに。
企業ブースには一度も行ったことがなかったので楽しみではあった。