配信の需要と供給
画像:いつの間にか出てた日常8巻
天気:晴れ
前々から悩みの種だったニコニコ配信による
需要と供給の話だが、答えではないものの
ある種の到達点が見えてきた気がする。
うちの配信に関する話だが、俺が喋ればリスナーも喋る。
そういうスタイルをずっと続けてきた結果が今の状態なので
リスナー自ら何かをしゃべることを期待するのはお門違いだ。
ついでいうとリスナー自らしゃべっている配信は
えてして年齢層が低い傾向にあるため
どちらがいいとは一概にいえない。
で最近気づいたのは、黙ってても需要はある、ということ。
黙っていることで負い目を感じてしまうのは
実は配信者だけであるということ。
配信者が勝手に盛り上げなきゃと勘違いして
空回りしているだけというパターンは非常に多いはず。
もし喋らなかったとして人が来ていないのであれば
それはまずいのかもしれないが、人が来ているのであれば
それはそれでいいのかもしれない。
喋りたいときにしゃべる、ただそれだけ。
とまぁ、なんとか自分の精神を落ち着かせるようあれこれ
考察してはしてみたものの、なんだかんだで
良質なコメントに囲まれて流暢に答えながら配信ができれば
それが一番いいんですけどね。
体験版完成まで、あと133日。
さて、東方絵もさくっと終わらせてゲーム制作に戻らねば。