忍者談話 その一
画像:疾駆け(はやがけ)
天気:台風
この間から、忍者についてあれこれ調べていく過程で
忍屋のホムペをさり気なく改変してますナナブルクですこんにちは。
忍者はいざというとき、親指と人差し指で天井に張り付かないと
いけなかったらしく、毎日米俵を同指で持ち上げる訓練をしてたらしい。
※米俵 重さ米1俵の重さは 30kgほど
てなわけで、合計60kg以下に自分の体重を保つ必要があった。
(弦ノ助の体重を2kg減しました)
あとは匂いで敵に発覚してもいかんので、常に清潔にしてた忍者。
お風呂によく入り、匂いを消していたらしい。
地味な印象とは対照的に、この時代で一番きれい好きだったのは
忍者かもしれない。
加えてくノ一は、戦場などで美人だけを拾って育てたらしいので
女忍者はスリムできれい好きで美人という
なんとも完璧超人だったのではと推測できる。
これで、ゲーム内に登場する主役級が余すことなく
美男美女ばかりという意味不設定に、まっとうな意味を
持たせられるのではなかろうか。
長くなりすぎても何なので、今回の忍者談義はこんなところで。