力の無さ
画像:ゆきりん
天気:晴れ
いくら一枚絵でそれっぽく見える絵を見せても
パースのひとつも教えられないのかと、自分の力の無さを痛感した。
懇親会を開いてみて、後に思ったことだが
俺の実力なんて、例のトレス生活をやめたときから
何も変わってないんだなと気づいた。
基礎的な部分、本当にうまくなりたかったら。
ここでいう本当のうまさっていうのは、頭の中で立体を動かせる力
専門学生時代に絵の上手だった人が、標準装備で持っていた力。
それはたぶん、デッサンをして、空間を把握できる能力を身につけた
結果なんじゃないかと思う。
なんだか根本的な部分で考え方が違っていたのかと思うと
悲しくなってきて、ほんと勉強会撤退な勢いである。
…いやはや、どうしたものか。。。