どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

運命の分かれ道



画像:水瀬直哉

天気:曇り

未結の兄貴を描いてきた。野郎なんて描くの久しぶりだw
野郎って、描いたあと眺めてても、あんまし嬉しくないよね。
……そうでもない?w
あ、ちなみに高校2年生。

今日のお題、運命について。

こういう話って、嫌いな人もいれば、どうでもいい人とか色々だと思う。
まぁこの話に限ったことではないが。

そもそも運命とはなんぞや。
俺の大好きなgoo辞書で調べてみるとこうある。

(1)超自然的な力に支配されて、人の上に訪れるめぐりあわせ。天命によって定められた人の運。

なんか過ごそうなことが書いてあるが、はたしてこれのどこまでが正確な答えなのか疑問である。
たとえば人の上に〜とか超怪しい。
人の上というのは、人が人として話し合う上での絶対的条件のようなものを指しているような気がするのだが
ならばネコ対ネコの間に発生する全ての事象は、人が話し合ったとしても
内容だけ察すればネコ同士のことなので運命なんて関係ないようにもとれる。

とまあこんな具合に、何かを論議する際には
必ず何かしらの定義をあちこちにつけないと話は進まないわけで
今回の場合なんかは運命の意味があっているかどうかがまず定かではないため
論議は進まないというのが結論になってしまう。

……何か最初にこんなこと書こうかなとか思ってた内容と全然違う話になってしまった。
俺の場合、文章を書く時、頭のなかでありとあらゆる思考をめぐらせつつ
文字を浮かべるものだから、最初に言おうとして書き始めたことも
脳内で自己解決されて、最終的にどんな答えがでてくるかわからないこともよくある。

ちなみにゲーム作るときもほとんどこれだったりするwww
普通は練りに練って考えるのだろうけど、俺の場合はアドリブ。
で、かなり不思議なことに、最終的にでも途中にでも
そのアドリブが矛盾なく繋がってくるから面白い。
俺自身、自身の思考回路を完全に把握できていないためかもしれない。

小説家などが、キャラクターたちを喋らすのではなく
喋ってくれるのだ、とかいう言葉があるような気がするけれど
それも、結局はこれと同じことを指しているのだと俺は思う。
キャラが喋ってくれるから、ゲーム作ってる俺自身も
次の展開にwktkしながら創れる(観れる)んだ(´ー`)

とまぁ見事に話がずれたところで、今日はお開きとしようw
俺のこんな長文誰もよまねぇって話だけど( ´∀`)σ)∀`)