どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

現実的な武器



画像:長門祭り第一夜終幕(デフォ+巫女)

天気:晴れ

だいたいのRPGって、神話なんてないのに
神話にでてくる武具が大量発生していたりする。
テイ○ズとかがいい例だ。FFさえも昔からそればっかし。
FFはどっちかといえば武具というより召喚獣とかのほうが印象的か。
で、どうしてもそういうカッコいい素材があると
使いたくなってしまうのが厨臭い衝動なのだ。
というわけでそれらの思いを一気に断ち切ってしまおうということで
ラテン語も神話もとにかく余すところなく使いまくったのが
Zetimaであったわけなのだが……。

といっても、作りたかったゲームのシステム面がそうなだけであって
そんな不謹慎な理由で作ったという意味ではない。
さて、次回作になるであろうイナナキア(仮)はどうすべきか。
とりあえず武器は超少なくしたい。一人あたり10個くらいで。
そのほうがありがたみもあり、使う頻度も飛躍的に高いわけだ。
今日はダチの家でいろいろと現実的な武器について研究してきた。
よくあるブロードソードか、ああいう西洋にあった武器は神話でもないから
まぁ似たような武器がゲーム中にでてくる惑星にもあったんですよっ
…てことで許容範囲としたい。
神話はもう論外だから放置。レーヴァンテインとか超カッコいいけどNG。

……はぁ、こんなの考える前にシナリオどうにかしろってねw