時間のなさがやばい

やばい、圧倒的に時間が足りない。忍屋が軌道に乗ってからそれは言ってたことなんですが、そのときの時間の足りない具合を３だとしたらいまは７くらい足りない。今でもすでに、色んなものを切り捨てているんですよ。ウメさん関連は配信数が多すぎてまるで追えてませんし、DQXはとっくにプレイしてませんし。ストVは数分くらいはやってますけど・・・風景画もCoCTRPGシナリオも諦めてます。いやあ、おっさんを描いている場合ではなかったですね。いや、おっさんは必要なんですが・・・。

界王拳つかってどうこうなる問題じゃないのが問題

時間が足りないことの懸念点って、寝ずに頑張ればいいってわけではなくて、そうすると当たり前のように体調を崩すので、結果として遅くなるんですよね。いかに無駄なく迅速に色んなタスクをこなせるか・・・それが勝負の分かれ目になりそうです。今回はコミケの締め切りとかと違って長期スパンのあれなので、界王拳つかってどうこうなる問題じゃないのが問題ですね・・・。

そういえばDQXも新しいアプデ内容がきてて、あ～～これちゃんとやってたら、ちゃんと楽しめるやつ～～～ってなってました。一回おいてかれるともう追いつけないor追いつく元気がなくなるのがMMOだってのに！もう！時間ねえんだっての！！

学校から武家屋敷、そして城へ

ろあ君の・・・作る速度が早すぎて・・・こっちの手が追いつかない状況にいなってる・・・そんな状況のナナブルクですこんにちは。最近わりと真面目にこれです。やってくれてる内容が多すぎて「今回はこれができました」っていう一文じゃきかない状況。ひとまず記憶に新しいところで敵のHPを実装してくれました。天誅みたいにガードや攻撃すると表示されて、しばらくすると消える仕様になってます。あとHPが一定値以下で発火するイベントとかもやってくれました。

そして寝る間際についにタイトル画面へ着手。これまでずっとツクールのデフォでやってきましたが、やっぱりタイトルが出るとぐっと雰囲気かわりますね。スタートを押すと数年前に録音された椿の声が鳴り響いております・・・・・・（こっそり2020年にしておきました）

私はといえば、シナリオ改変によって追加となったマップやホコグラの作成をして、エリアを構築して、おっさんを描いてました。実はこのマップって、忍屋の歴史の中で、一番変動が大きかったマップなんですよね。

さすがに城は無理があるやろ・・・って思ってたんですが

十年前に作ってたときは、そもそも「忍たま」みたいな設定だったので「忍屋＝学校」だったんですよ。だから「忍屋指南所」とかそんな名前でした。それから今の形式に変わって、このボツマップどうすんねんってなったので「町奉行の住む武家屋敷」となったんですが、その町奉行がシナリオ改変によって領主に昇格したので、それに伴い現在の「城」となったのです（上の忠義さんは今回追加になった普通の家臣です）。

そう、元学校が城になったのでした。もともと学校として作ってたので、さすがに城は無理があるやろ・・・って思ってたんですが、いざマップに入り、ずらっと並ぶ瓦を見て、右上に「諏訪城」ドン！！って表示されると、人間不思議なもので、城な気がしてくるんですよね。すげえもんです、先入観って。

3年ぶりの忍屋動画

寝ても覚めても忍屋作ってます。こんなことかつてあった？ってくらいツクール開いてる。連日深夜4時まで置きてツクール開いてるって、この十数年の制作歴の中でもないよ？

昭和のゲームクリエイターたちを思ってました

そんなわけで3年ぶりの忍屋動画をアップしました。いい感じに気配メーターの全パターンを見せるために何度も取り直した1本です。

www.youtube.com

なんだか、すごく歴史を感じますね。深夜遅くまでいろんな思いが錯綜しながら共同開発してる様を見て、ブラウン管を見ながらゲーム制作をしている昭和のゲームクリエイターたちを思ってました。なんででしょうね。すごくしんどいんですけど、すごく充実してて楽しいです。すごくしんどいんですけど。