どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

32歳ブルク誕生

32歳になりましたナナブルクですこんにちは。皆さんは32って聞くと何を思い出しますかね。私はストリートファイターZERO3のワールドツアーモードの最高レベルが32だったなあって思いました。数字に重さのイメージってあるじゃないですか。1や7は軽くて5や8は思いイメージ。そう考えると、32歳って33歳よりも重く感じるんですよね。感じません?

不幸な状況を幸せな状況に変えられるって凄いですよね

さて、去年と同様に誕生日はホテルで苺ビュッフェしようかって話をして予約してたんですが、例のウィルスが頑張ってくれてるお陰でキャンセルとなり、嫁が家で苺ビュッフェをしてあげましょうって言ってくれました。不幸な状況を幸せな状況に変えられるって凄いですよね。数日前から色々と足りないものを買って、苺は鮮度があるから前日に買えばいいかって言ってたんですが、いざ仕事帰りに買いに行くとちょうど安売りしてたせいで売り切れてる事態に。店をハシゴして無事手に入れたんですが、何が起きるかわからんですね。カレンダーをみると、○○シェフによる苺ビュッフェって書いてあってほっこりしました。

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準備はすべて、休日に嫁シェフがひとりで頑張ってくれたんですが、素直にすごい。百均で買ったらしいシートやカップ、楊枝、バースデープレートなどなど、相当安上がりに仕上げたらしいですが、こんなに本格的になるとは思ってませんでした。さすが料理教室通ってただけのことはあるやんけ・・・関係あるか知らないけども。

味もちゃんと美味しかったんですが、量が多すぎて一日じゃ食べきれないということで、日記を書いてる今の朝食もいちごサンドでした。嬉しいけどね、苺好きなので。いやあ、本当に幸せ者だと思います。Discordでもいつものメンツから祝ってもらってたんですが、ちょうどウォーキング・デッドのシーズン7を見てしまったせいでめちゃくちゃ凹んでました。なんで誕生日なんかに見ちゃったんだよ・・・。

30代はあっという間に時間が過ぎていってる感はあるし、毎日どこかしらの身体の異常を気にしてる節はありますが、負けじとがんばります。

またあの日々がやってくる

そりゃシステムから無限にエルフの飲みぐすりが湧き出てくる運営スタッフからすれば原点回帰でしょうけども

告知していたとおり、DQXのハイエンドバトル「剛獣鬼ガルドドン」が実装されました。いやあ、原点回帰を目指したらしい今回のバトルなんですが、かなり不評のようですね・・・。最初はね、ものすごくやる気あったんですよ。パラディンが活躍できる戦闘は好きですし、プレイヤースキル依存によるところが多いのも俄然やる気が出るんですが、如何せん自分ひとりが頑張ればいいってものでもないのがMMOというもの。自分が負ければ他の人の負担も当然増えます。時間はもちろん、エルフの飲みぐすりとか高級アイテムも大量に使わせることになる・・・それを考慮すると、パラディン側もちゃんと装備を整えて雷耐性を100%にすることが望ましいのが今回のハイエンドバトルでした。

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これが無限に挑戦できるんなら100%にしなくても、何回も頑張って腕を磨けばいいかもしれませんが、他人が絡むとそうも言ってられません。そしてパラディンを雷100%にするのは相当現実的ではないという事実(数億Gの装備を買うか、アイテムガチャで当てるかの二択)。ここでパラディン構成で挑むことは諦めました。原点回帰とはなんだったのか・・・。そりゃシステムから無限にエルフの飲みぐすりが湧き出てくる運営スタッフからすれば原点回帰でしょうけども・・・。

そんなわけで別の構成が流行ってるみたいなので、そっちで頑張ることになりました。詳しくは割愛しますが、そっちはそっちで結構しんどそう+特別面白そうではないので、クリアすることだけを目指して気長に頑張ろうと思います。いやあ・・・ますます終末感が漂ってきましたね・・・ちゃんとその調子で最後まで終わらせるんだぞドラテンスッタフよ・・・中途半端な延命はよくないからな!

羽を伸ばせた週末

こんなに清々しい気持ちで帰省できたのはいつぶりだろうか。元々は西宮にロケハンいった時と、山口旅行したときのお土産を渡すだけが目的だったんですが、ちょうど先方からのFB待ちという時期と重なってくれたので、羽根を伸ばす意味でも帰省することにしたのでした。

帰宅したら兄貴が裏庭でふきのとうを漁ってて笑いました

久々の帰省なので、母親と姉を食事と買い物に連れて行ったんですが、ど田舎にすごくおしゃれなお店ができてたことを思い出したので、連れてってみたんですね。嫁さんとは何度か来たことはあったんですが、ランチタイムに行くのは初めてでした。家から車で15分でつくんですが、食器類とかも海外から取り寄せてるし、料理も珈琲も本格的だし、ラテアートまであるし、不相応感がすごかったですね。菜の花のパスタがとても美味しかったです。

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そしてなにより、量が最高にほどよかったんですよ。普通、外食するとなると、量がめちゃくちゃ多いじゃないですか。特に少食な私たちにとっては大抵120~150%くらいの満腹感になってくるしい思いをするんですが、ここはデザートまで頼めてしまって100%という最高の塩梅。こんないいお店あったんだなあ・・・。また帰省したときにでも連れてこようと思います。

その後、買い物も済ませて帰宅したら兄貴が裏庭でふきのとうを漁ってて笑いました。あまりに田舎すぎる。昔は私もよくそこらへんに生えてるふきのとう物色して天ぷらにしてもらってましたけども。ついでにそのまま兄貴と散歩して、昔野山を駆け巡っていたときのことを話してました。あれから随分と経ったなあ・・・。でも結局変わらずドラクエ談義するんですけどね。

今回はビアンカとフローラの話を聞かせてもらったんですが、相当にいい話で驚きました。簡潔に言えば、フローラを選ぶことは何らおかしいことではない、むしろ当然の洗濯といったお話なんですが、これまでずっとビアンカ一筋だったこの私が、次プレイするときはフローラ選んでもいいなって思えるほどにインパクトのある考察だったんですね。それはまた別の機会にでも話したいと思います。ゆっくり休めたし、また来週から頑張るとしましょう。