どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

ナラティブ感じるFallout 4

スト6は起動して数戦で満足できるのに、Fallout 4は起動すると延々とやってしまうやべえゲームになってしまいました。唯一、私が3D酔いしてしまうので、そこがタイムリミットとなっています。

赤いスカーフをドッグミートにあげて、また世界の探索を進めてました。

赤いスカーフを巻いて嬉しそうな犬

ついにケロッグの服よりも、各部位をメタル装備で固めたほうが強くなってしまったので、ケロッグの服はお役御免となったわけですが、左腕装備だけ持ってなかったので、ダイヤモンドシティのおじさんから30円くらいで購入してひとまずは済ませることに。

その状態で近くのマンションを攻めていると、高速道路のようなエリアに出て、そこから向かうのビルの屋上にいる伝説のスーパーミュータントを狙撃。

ただ、向かいのビルだったので地続きにはなっておらず、すぐには拾いに行けなかったんですが、建物の立地的に「このビルの通路があそこに通じているはずだ」という予測を立てて潜入したところ、見事たどり着くことができました。

こういうプレイヤーの予想を裏切らない構造っていうのは、ゲーム作りにおいてすごく大事な要素だよなあって感じます。作ってると、ついないがしろにしてしまいがちなんですけどね。

さて、先程狙撃したの伝説のスーパーミュータントから拾ったのは、なんと左腕防具。

30円で買った装備に別れを告げて

こういう自分都合で生まれた運命的な出会いって、ものすごくナラティブを感じられていいですよね。ラスアスなんかと違って、Fallout 4は道中に会話という会話がないので、そこもナラティブに一役買っている気がします。

そんなこんなで攻略を進めて、高速道路の端っこまでたどり着きます。
恐る恐る小屋の中を調べると、そこにいたのは猫でした。

唐突な猫

なぜに猫。
敵意もないが話しかけることもできず・・・。

そういえばパラメータのなかに動物と仲良くなるみたいなのあったけど、あれと関係あるのか・・・?

このついやってしまう楽しさっていうのは普遍的なものだろうなって思うんですが、自分のゲームに落とし込むのは難しいだろうなあ。

そんなこんなで延々とやってしまうFallout 4ですが、仕事がやばいので困ってます。