どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

マルタの世界でもゴミ拾い

世間がSwitch2で盛り上がってる最中、私は裏で「灰皿」作ってました。

あと「チリトリ」

そして「やかん」

見ての通り、これらはフォールアウト4をプレイしたことでやってみたくなった「ゴミ拾い」のためのゴミたちです。ジャンク品ですね。

通常、マルタではそこらへんの木箱を壊したり、ネズミを退治するとお金という名の「部品」を入手できるんですが、そこから手に入るのはせいぜい小銭なんです。ほんと一桁台とかそんなの。

なんですが、このジャンク品たちは、アイテム欄を1つ埋める代わりに、拠点に持ち帰ることができれば、そこで部品へとリサイクルできる仕組みになってます。

この一連の流れは「フォールアウト4」「リーサルカンパニー」ラグランジュポイントの3つのタイトルから発想を得てます。

フォールアウト4で培ったゴミ拾いの楽しさ、リーサルカンパニーで感じたやかんを片手に本気でワチャワチャするコメディ感、そしてラグランジュポイントのシステムである戦闘したその場ではお金を入手できず、拠点へ帰ってターミナルを調べることで換金されるあのシステム。それらすべてが好きだったので、全部合わせてみた感じです。

こうすることで、拠点から出発して、遠くで見つけたゴミを持って、ネズミの脅威から頑張って生還したご褒美に、大量の部品に換金できるというわけですね。

ちなみにお気に入りのゴミはこの「工具箱」

換金率はゴミによって幅が設定されてるんですが、工具箱のような一部のゴミは、その振れ幅がでかいんです。箱の中に入っているもの次第では下振れも上振れもするというイメージです。

そんなわけで、今回マルタでは「12種類」のゴミを作りました。

今からマルタの世界でゴミ拾いするのが楽しみですね。