土砂降りの中、ステーキ屋へ行ってきました。
高速は通行止めにはなってなかったものの、雨は増すばかりで、駐車場に停めてから店へダッシュするわずかな間に、全員シャワーに浴びたみたいになってました。
客は私達以外に家族連れが1組だけ。
いつものようにポークステーキを食べてたら、この日は雨ということもあって猫が店内にいたんですけど、子猫も声もしたんですね。聞くに「里親募集中」のようでした。
なんの偶然か、私が最近、猫を飼いたいっていう話をしてた矢先だったで驚きましたよね。1組前の家族は前々から引き取る話をしてたらしく、今日はもらいに行きますねってタイミングだったようです。そこで貰われていったのが2匹。
残った3匹も兄弟だというんです。
そろそろ飼おうかなと思ってたとはいえ、いきなり3匹は重みがやばいなって。
あとよくよく聞いてみると全部で11匹いるらしく・・・。
この3匹が1ヶ月で残りは2ヶ月。猫は2ヶ月もすれば走り回るので、もはや捕まらないとのこと。
今回の件を通して、色々とおぼろげだった猫を飼うっていう考えが、はっきりしたような気がしました。命を預かるってのは、相当な覚悟がいるよなっていう、至極当たり前の考えなんですけどね。
実家で長い間いろんな猫を飼っていたから・・・というのはあったけど、それは家族がいたからであって、自分が主導となって飼うのは初めてなわけですから、億劫になって当然といえば当然です。
さて、我が家に猫が来る日はくるんでしょうかね。