漆黒のヴィランズ、終わりました~~~!!
これで5.0クリアですね。
いやあ・・・いいなあ・・・後半の話の流れが、イナナキアで考えてたネタに色々と通じるものが多くて、プロが考えるとこういう感じになるのか~!っていう「ある種の答え」を見せられたような気分になってました。なので後半はずっとイナナキアのスプレッドシートに色々とメモしてる時間のほうが長かったように思います。
あとは前に紹介した宇宙ヤバイラジオも事前に聞いておいてよかったなあと思いましたね。何がとは言いませんが、やっぱりファンタジーを見てすごいなって思った次に、それすらも、この現実世界の二の舞なんだなあって思えるようになったわけです。
これだけ複雑でいてそして矛盾なく紡がれてきたこの世すげえよ・・・。だからこそ、我々が生み出すファタジーでは、設定うんぬんも大事だけど、魅せ方であったり、人々の思いみたいなところに重きを置いて描くべきなんだろうなと、改めて気付かされました。
そこもしっかりしてるからFF14は面白いんです。
本当にすごい。
独自の解釈をメモしてて、おもわずメモに「すごい!」って書いちゃうくらいにはすごいです。
そしてもう一つ感じたのが「これ、もしかしてゼノギアス超えてない?」っていうこと。
まじで、超えててもおかしくないとおもいます。
どういう意味で?っていうのはあえて語りませんが、この規模のこのクオリティのRPGが、MMOでしか体験できないのは本当にもったいないですね・・・。