トイレを我慢してるときにやる気がブーストするアレ
モチベを出す新たな方法を発見しましたナナブルクですこんにちは。何かといえば「自分を追い詰める」ということなんですが、言うなればトイレを我慢してるときにやる気がブーストするアレと同じ原理です。時間が限られていると自覚した途端に人間ブーストがかかりますよね。
身近な例でいえば、前述したトイレの我慢タイム。以前の私で言えば「昼休憩中に家に帰って忍屋作ってたとき」も相当なブーストでした。30分しかねえ!っていう感覚です。最近でいえば、ストVのマッチングまでの時間でブーストっていうのはわりと使えます。使えるけどわりとすぐマッチングしてしまうので進まないのが欠点。むしろ欠点しかない。
で、今回気づいたのは、スケジュール密度を120%にする方法。ただでさえ忍屋と同人誌とDQXで手一杯なのに、副業をぶっこんでしまって、とてもじゃないけど他のことをやってる余裕がないという状況が生まれたんです。わざとじゃないですよ。いつも副業断ってたんですけど、なぜか今回は受けてしまったってだけです。たまにあるんですよね、明らかに苦しい思いをするのは分かってるのに受けてしまうこと。年に1、2回はあります。
自分以外の要因が入ってきて、始めてブーストがかかるわけです
ただ、そのおかげで見えたんです。副業は自分ベースじゃないので締め切りがある。先方に提出して返事があるまでのわずかな時間で、いかに自分のやりたいことを進められるかっていうブーストがかかるわけです。
こればかりは、趣味を増やしても効果はないんですよ。事実、私が忍屋、同人誌に加えて、FANBOXや講座などいろんなものに手を広げ始めた最近でも、ブーストはかかりませんでした。自分以外の要因が入ってきて、始めてブーストがかかるわけです。
本来なら、日常業務がそれにあたるべきなんですけど、もはや呼吸みたいになっててブーストかからないんですよね。なので、足かせをかけるなら、仕事から帰ってからの時間にかけるべきだったんです。
帰宅してからの自由時間に「副業という名の足かせ」をすることで、足かせの取れた一瞬でブーストをかける。これでひとつ、どこまで頑張れるか試してみたいと思います。普通に考えたら8月末のハルヒオンリーに間に合うわけがないんですが、私の界王拳はどこまでもつのか楽しみですね。