画像:狼煙
天気:晴れ
Tequilabyte Studioが開発している2Dアクションゲーム「Sumoman」の
PVを見ていろいろと感化されてモチベも更にあがった。
動画を見てると、マップの中になぜかドラが配置されてて
あれは一体何なのかと疑問に思っていたが、しばらくして
おそらくチェックポイントか何かなんだろうと理解するに至った。
やっぱり、ああいうセーブポイント的なのはいるなあと改めて考えて
忍屋でセーブは任務クリア時だけか、もしくは鳩をとばしてかと
未だ決まらないでいたが、たぶんこれ(↑)で行くと思う。
ずっと昔に候補に一度はあがってたんだけど
いや煙あがったらバレるだろって却下してたが
調べるに狼煙は忍者の得意分野だったらしいので
じゃあ煙あげてても別にいいかという話になった。
ゲームだし。
この地面に設置する系統のオブジェクトは、3Dで作ったほうが何かと便利。
事実、一回レンダリングしてみて合成したあとで
あぁこれ主人公の軸より奥にあったほうがいいんだった。
といってまた描き直し……なんてことにはならなかった。
カメラの位置ずらして再度レンダリングするだけの簡単な作業。
3Dで作る理由はもうひとつ。
単純に、浮いて見えるから。
あえて浮いて見えるオブジェクトとすることで
プレイヤーは視覚に入った瞬間にそれがなんであるかを判断しやすい。
苦しい道を乗り越えた先にあるセーブポイントならなおさらだろう。
そんなわけで、今のところ忍屋のセーブポイントは狼煙になりました。
きっと調べたら、DARK SOULSばりに炎をしゅばば!ってつけて
その後で煙がもくもくとまっすぐ上にあがるんだろうね。
まっすぐ上がるには動物の糞をまぜるといいらしいので
狼の糞をアイテムとして登場させて……って一瞬考えたけど
セーブにアイテムが必要なのはバイオだけで十分なのでボツにした。