どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

狼煙メイキング

画像:狼煙

天気:晴れ

Tequilabyte Studioが開発している2Dアクションゲーム「Sumoman」の

PVを見ていろいろと感化されてモチベも更にあがった。

動画を見てると、マップの中になぜかドラが配置されてて

あれは一体何なのかと疑問に思っていたが、しばらくして

おそらくチェックポイントか何かなんだろうと理解するに至った。

やっぱり、ああいうセーブポイント的なのはいるなあと改めて考えて

忍屋でセーブは任務クリア時だけか、もしくは鳩をとばしてかと

未だ決まらないでいたが、たぶんこれ(↑)で行くと思う。

ずっと昔に候補に一度はあがってたんだけど

いや煙あがったらバレるだろって却下してたが

調べるに狼煙は忍者の得意分野だったらしいので

じゃあ煙あげてても別にいいかという話になった。

ゲームだし。

この地面に設置する系統のオブジェクトは、3Dで作ったほうが何かと便利。

事実、一回レンダリングしてみて合成したあとで

あぁこれ主人公の軸より奥にあったほうがいいんだった。

といってまた描き直し……なんてことにはならなかった。

カメラの位置ずらして再度レンダリングするだけの簡単な作業。

3Dで作る理由はもうひとつ。

単純に、浮いて見えるから。

あえて浮いて見えるオブジェクトとすることで

プレイヤーは視覚に入った瞬間にそれがなんであるかを判断しやすい。

苦しい道を乗り越えた先にあるセーブポイントならなおさらだろう。

そんなわけで、今のところ忍屋のセーブポイントは狼煙になりました。

きっと調べたら、DARK SOULSばりに炎をしゅばば!ってつけて

その後で煙がもくもくとまっすぐ上にあがるんだろうね。

まっすぐ上がるには動物の糞をまぜるといいらしいので

狼の糞をアイテムとして登場させて……って一瞬考えたけど

セーブにアイテムが必要なのはバイオだけで十分なのでボツにした。