どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

18番目の劇場版バーロー

 

画像:とり

 

天気:晴れ

 

映画『名探偵コナン 異次元の狙撃手』をレイトショーで見てきた。

もはやまったくなんの期待もせずに見た結果、相変わらずの出来だった。

なんというか、劇場版ではないよねってのが素直な感想。

 

 

今回はコナン君が初っ端からスケボーで暴走して

その結果交通事故が起こりまくってるし、主人公としてどうなのかと。

 

タイトルである異次元ってのも、何が異次元なのかさっぱり不明。

コナン君のスケボーアクションは、歴代劇場版の中でも

なかなかの異次元っぷりではあったが・・・。

 

あと無理に新一と蘭がお互いを叫ぶシーンなんかは

とってつけた感が半端無かった。

 

一番びびったのが今回の映画が18番目だったということ。

もうそんなに続いてたのかと。

 

みんな口をそろえて言うことだけど、振り返ってみれば

面白かったのは迷宮の十字路までだったなあ。

 

例のクレジット後にある次回作のヒントは

「ひまわり」だったけど、なんだろうね。