画像:とり
天気:晴れ
映画『名探偵コナン 異次元の狙撃手』をレイトショーで見てきた。
もはやまったくなんの期待もせずに見た結果、相変わらずの出来だった。
なんというか、劇場版ではないよねってのが素直な感想。
今回はコナン君が初っ端からスケボーで暴走して
その結果交通事故が起こりまくってるし、主人公としてどうなのかと。
タイトルである異次元ってのも、何が異次元なのかさっぱり不明。
コナン君のスケボーアクションは、歴代劇場版の中でも
なかなかの異次元っぷりではあったが・・・。
あと無理に新一と蘭がお互いを叫ぶシーンなんかは
とってつけた感が半端無かった。
一番びびったのが今回の映画が18番目だったということ。
もうそんなに続いてたのかと。
みんな口をそろえて言うことだけど、振り返ってみれば
面白かったのは迷宮の十字路までだったなあ。
例のクレジット後にある次回作のヒントは
「ひまわり」だったけど、なんだろうね。