どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

批評



画像:宗太のようなもの

天気:晴れのち雨

髪を切る1000円と晩飯代を引き落とすために
速めに仕事を切り上げてきましたナナブルクです。
久々の雨だったけど正直毎日デフォで歩きな俺にとっては
なんの問題もなく、そのまま贅沢にもハヤシライスのルーを
買って帰宅しました。

いくら速く帰っても晩飯作ってアニメみてたら
勝手に時間たつよね。

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ラストストーリーのレビューがそろそろ出揃ってきた。
たいそうなタイトルとえらい期待の中登場しただけあって
色々と辛口なコメントが多いように見える。

まったくプレイしてない俺の考えなんて
ほぼ無意味かもしれないけど、後々やるかもしれないので
事前情報とやってからの感想の違いを測るためにも
一応書き綴っておこうと思う。

まず人気があるらしい戦闘について。
プレゼンを聞いた限りでは、やらせ臭が非常に強い印象。
新しいことに挑戦しすぎてまだ完成していない感じ。
隠れながら、とか戦略をたてて、とかいろいろあるけど
結局はこう動いたら一撃なんでしょ?
ごり押しでいったら高確率で敗北なんて状況をプレゼンされると
やらせ臭がして仕方なかった。
あとギャザリング。珍しいシステムではあるけど
ずっとこれやっとけばいんじゃね的な印象。
ずっとこれやってればいいならなぜ作ったのかよくわからない。
聖剣のLOMの時みたく、戦闘が終わったらどうせアイテムなり
魔法なりで回復するんだし自動で全快すればよくねみたいな
妙な勘違いをしてないといいのだけれど。

あとライブトーク?も好評らしいけど本当にそうなのかあやしい。
例のクソゲーオブザイヤーに輝いたローグギャラクシーにも
まったく同じシステムがあり、まるで魅力は感じなかった。
プレイ動画を見てみたが、ラストストーリーでは
仲間がべらべらしゃべるだけで主人公はしゃべっていない。
FF寄りのこの手のゲームは自分が主人公に成りきる系ではなく
独自の性格なりもっていることが多いので、喋ってくれないと
空気っぷりが増しているように思えた。

あとキャラカスタムのシステムも大々的に取り上げてるけど
染料が怪しい匂いをかもし出してる。
聖剣LOMであったゴーレムの着色のように、あの色ほしいけど
条件めんどいから諦めようなんて変なストレスを与えて
しまいそうな気がする。

とまあ、未プレイでそんな印象をもったラストストーリー
実際プレイしたらどれだけ考え方が変わるのか楽しみだ。