どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

考え方の違い



画像:黒い長門は好きでないけれど

天気:晴れ

大人と子供の考えって根本的に違う。

子供は夢に満ちていて現実の不条理さを知らない。
大人は大体のことを知っていて生きることを大前提に行動する。

なんと当たり前で面白みのない思考だろうか。
でも結局大半の人間は後者のようになってしまうのだと思う。
そして人生の中で大半の人間が気付くであろう多少の事象のみを経験として
そのまま歳とって何も変わったことも分かることなく死んでいくのが現状である。
こんな現実に嫌気がさす人間や、冒険を求める人間もいるだろう。
でも結局はどこかで諦めているのもまた現状だと思う。
どっちが悪くてどっちが正しいとかそんなものはないが
ただ言えるのは傍から見てwkwkできるかつまらないか、それである。
これが普通が嫌いな人間の典型的な考え方ではないだろうか。
俺もその部類にはいる。だが詰まるところ迷走してしまうものだ。

普通が嫌>社会が不条理>腹は減る>とりあえず死にたくはない>社会の波に流される>でも普通は嫌

無限ループのできあがりであるw