過去の産物
画像:時間ねぇ('A`)
天気:晴れ
ゲームの過去を振り返ると、そこには数多くの地雷が存在する。
俺がやってきたゲームなどほんの一握りにすぎないだろうが
それでも世間に言われてきた地雷を何度か踏んできた。
だが、そんなゲームたちにもいいところというのは無論あるわけで
ただ単にそれの割合が他の糞割合に勝てぬというだけの話し。
ということでどうすれば神ゲーになっていたか検証してみよう。
検証その1
タイトル「本来2で終わっていたのに金儲けに目がくらんで3を出したら地雷」
このゲームはおとなしく2で終わっておけばよかった。
というか2で終わりという話しだった。まぁゲームに限らずよくある話だ。
これは基本的にシナリオがおかしい。論外。
おまけに主人公の意味もわからん。1と2の主人公を足したような名前だし。
1と2にでてきた過去のお話を舞台に練りこめば文句なしに続いただろう。
検証その2
タイトル「銀河に憧れた青年とおめでたい空気たち」
このゲームはシナリオを0から作り直して
戦闘におけるゲームバランスを改善するだけで神ゲーになりえる。
グラフィック、音楽ともにすでに神がかっているからだ。
それだけに実に惜しい。
検証その3
タイトル「かっこよくいえば、これも一応ダンジョンRPG」
とりあえず10000Fをなんとかしろ。
とまぁこんな具合に名作になりそうなのになっていない作品も
結構あるのだ、問題はそのいいところを見習って
悪いところを受け止め次回作の糧にすることだろう。うん。