どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

保障つきの人生



画像:ヒロイン初登場

天気:曇りのち雨

昨夜、0時を過ぎてからちょいと散歩にでかけた。
なんだか勝手にwktkしながら飛び出して小学校を目指していた。
道中、墓場があることを思い出す。
なぜかものすごく後悔したが仕方がないのでそのまま進む。
近々ダチとの間である余興を企てているので
そのネタになりそうなことが起こってくれればまぁ得かなとか
おもいつつ内心びびりまくってたり。
…しかし何事もなく学校までたどりつく。
そういえば墓場でなくても、夜の学校自体怖いものではないか。
中に入るわけではないが警報でもなったら大変だ。
グランドにて上り棒の前に立ってみる。
小学生のころ、俺は一度も頂上までのぼったことがなかった。
誰もいない夜の学校でよじよじ上ってみた。
こちらもでかくなったせいで低く見えたが上ってみると案外きつい。
何年ぶりかに達成できた小さな目標だった。
毎度のように一人でいるわけだから独り言をべらべら言ってた。
一番の目的である将来についてちゃんと考えてきた。
俺はなぜゲームが作りたいのか。ゲームのいいところなんか。
今までの答えでは何かが足りなかったからだ。
そして導き出した答えがタイトルのこれである。

人生とはすなわち、保障のないものであり
ゲームとはすなわち、保障つきのもう一つの人生であると。

ゲームだからとわりきるわけではなく
ゲームだからこそとその真意を見出せたわけだ。
俺にとってのもう一つの人生。
やはり、きっては離せない特別な存在であることは間違いないらしい。