どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

作品展



画像:メニュー画面(仮

天気:雨のち曇り

作品展がひどいことになっていた。
よくもまぁあれで公にでてるなと…。
とはいえ、1からでなくともほぼ最初から何かを作るというのは
なかなか難しいもので、完成しているだけ凄いとも言えるかも知れない。
だが視聴者というのは常に一定のラインにいるもので
こちらがどれだけがんばろうと、その一瞬で全てを否定する権利が
あったりする。物理的なものではなく事実上そこに存在するのだと思う。
なぜならこちらが視聴者相手に作っているのだから、どう答えが
返ってこようと、こちらは相手側の時間をいただいているわけであるから
文句のひとつも言えないわけだ。視聴者はクレーマーで当然。自然である。
だからこそ、時たま純粋に褒められると嬉しく思えるものだったりする。
時間とはそれほど絶対に近いものだということだ。