どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

人生初面接官

本日、始めて面接官として出席したんですけど、いやあ~緊張しますね・・・面接官。始まるまでがめちゃくちゃ緊張する。始まってしまえばそうでもないんですけど。

思ったこともなかったですよ、面接って受ける側が一方的に緊張するもんだと思ってましたからね。相手も慣れてない人はこんなにも胃が痛いんだと知りましたね。

世の中には、よくこんな状況下で、クソみたいな意地悪な質問をする人間がいたもんだなと思うわけですが、それはもう性根が腐ってるんですよきっと。クソみたいな質問するやつがいたら、その時点でそんな会社いかなくていいでしょマジで・・・。

あと面接を終えて改めて思ったのは、よく私受かったなっていうこと。たぶん、結構厳しいラインだったんじゃないかなあと予想してます。諸々運が重なって受かっただけなんじゃないかって予想してます。

果たして、私はいつまで単身赴任続けるんでしょうね。

「ツナグ」と「マスカレードホテル」

映画「ツナグ」と「マスカレードホテル」を見ました。

邦画ということも相まって、およそ私が見ないであろう2本なんですが、以前の同期飲み会で話題にあがっていたので、教養も兼ねて見たのでした。

結果、どちらも世間的な評価は高いものの、可もなく不可もなくといった感じ。

ツナグは死んだ人との仲介するといった設定だったので、イタコのようなものかと思ってたんですが全然違って、よくわからん世界観でしたね。一番の謎である部分が、途中ぶっ込まれたとんでも設定によるものだと知って「う~~ん・・・まあ・・・」といった印象。ただ、友人が妬みから殺意を抱いて、結果友人が死んでしまったときの描写はかなり鬼気迫るものがありました。なんというか、血の気が引く感覚を第三者で味わえるといいますか。

マスカレードホテルに関しては、スタッフロールで東野圭吾と知ってから「本当に・・・?」という気持ちになりました。本当に・・・?

こうしてブログにある程度の感想は残して入るものの、大抵の映画って、悲しいかな一度見たくらいじゃ忘れてしまうんですよね・・・。

ソウナンですか?完結

ソウナンですか?の最終巻を求めて博多の本屋さんで最後の1冊を手に入れてきました。

いやあ、こんなにも後日談──もとい、無人島から帰還したあとの話をしっかりと描く作品って珍しいと思うんですけど、めちゃくちゃ面白かったですね。このまま遭難じゃなくて日常ものやってほしいくらい面白かった。

ほんとみんなキャラがたってていいなあって思うし、この先の話もすごく気になるけど、この物語はこれでおしまいだそうです。

もともとはアニメでハマって原作買ったくちですけど、こんなにもいい作品に出会えてよかったなあって思います。