「亡霊島殺人事件」と「J・モリアーティの暗躍」というマダミスを遊んできました。
どちらもちゃんとマダミスしててとても楽しめましたし、すごくいい体験をさせてもらいました。
マダミスといえば人狼と似て非なるゲームですが、人狼と違ってアリバイをでっち上げるのが難しいんですよね。
人狼の場合は「占い師」や「霊媒師」といった共通のワードの中で会話が行われるので嘘をつきやすいんですが、マダミスは詳細に描かれたシナリオの中で行われるので、ハンドアウトを配られた時点が最大の勝負っていう印象です。
ただ今回やったおかげで、ハンドアウトのどこをどのように見ればいいのかがわかったのはかなりでかかったなと思います。これまでは配られたものをただ読んで理解することしかできませんでしたから。
そしてゲームが始まると、さらにそこから相手の出方や全体の状況に応じて動かないといけないので、そこはアモアスの即興性も兼ね備えているなあと。
マダミス経験もっと積みたいなあって思うんですが、なかなかやる機会がないんですよねえ。