どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

食から得た至福のとき

朝7時。

突然嫁に布団を引っ剥がされ、何の事件かと思ったら今日は車の点検へ持っていく日でした。

嫁を会社におろしたあと、私はもらったお小遣いを握りしめて駅のパン屋へ。

500円くらいのモーニングを楽しみながら30分くらい時間を潰し、9時頃に車屋へ行き無料点検のはがき片手に諸々見てもらいました。

その間ずっと待合室に置いてあった幽遊白書を読んでたんですが、ドラゴンボールはやたらと読んでるけど、幽遊白書って真面目に読んだことなかったんですよね。

そこで知ったんですけど、幽遊白書って序盤はぬ~べ~みたいに小さな事件解決するっていう形式だったんだなって。そこからいつものジャンプのノリへ移行していったんだなあと。あと主人公ってずっと死んでるのかと思ったら割りとすぐ生き返ってたのね。これも知りませんでした。

そんなこんなで用事を済ませて帰宅し、夜は嫁を迎えに行くがてら、お気に入りのカレー屋で夕食をすることにしたんですが、仕事も納品間近だったのと、嫁が飲んでもいいよって言ってくれたので、お祝いにビールと燻製を頂いてました。

いやあ、中瓶1つでこんなにも酔いが回るとは思ってなかったんですが、その酔いがすごく心地よくて、その状態でうまいものを口にしたときの幸福感が凄まじかったんですね。

いやあ~、久しぶりにこの幸せを味わいました。前回、食でここまでの幸福を味わったのは、2016年のクリスマスイブ以来だなあって思いましたね。

これで明日からもがんばれます。