SFLのグランドファイナルが終わりましたね。
ウメさんチームは結果3位で、去年と同じ結果となりました。
今回も相当なドラマがあったなあって思います。
特にShutoとカワノの若手二人が印象的でした。
正直、格闘ゲーム業界はウメさんがいなくなったらもう見ない可能性あるなあってずっと思ってきたんですけど、最近は若手の魅力もちゃんと感じられるように成ってきて、やっぱり応援したくなるかどうかって、その「人」を知れるかどうかってところが大きいんですよね。
Shutoは格ゲーマー人狼で魅力を知った人物の一人ですが、こうして本業である格ゲーの中でも十分すぎる魅力を見出してくれていて、これからもっともっとファンが増えそうだなと思える一人に感じます。
結果的にぐっぱちが優勝してワールドへの切符を手にしたわけですけど、たしかに日本から代表を送り出すと考えると、ぐっぱちが一番適任だろうなと。仮にぐっぱちの面々が海外勢に負けても、諦めがつくなって思えるくらいには日本人最強が集まってる感ありますしね。
スト4のときの終わりは「カプコンカップ」で、かずのこVSウメハラの対決があって、それで綺麗な有終の美感あったんですけど、スト5の終わりはなんだかふわふわした感じがしてます。人によってまだ続いたり、終わったりの落差が激しいからですかね。
来年のSFLはスト6での開催です。
はたして私はスト6をやってるんでしょうか。
まだわかりませんけど、たぶんやってはいるんだろうなあ・・・。
